北ガスグループでは、2050年以降のカーボンニュートラルを見据えた経営計画「Challenge2030」策定。
デジタル技術を活用し、今まで省エネが行き届いていなかった領域へ省エネを拡大します。
建物や設備の省エネ化を図る場合、大きな初期投資を必要とする場合が多く、
ハードルが高いと感じられることが多いという問題がありました。
今まで様々な理由で省エネ化が進まなかった領域へサービスを展開することで、
カーボンニュートラル社会の実現へ貢献します。お客さまの利便性向上や手間削減を図り、
お客さまの業務効率化へ貢献します。
今まで価格的ハードルにより
手が出しずらかったお客さまにも。
大きな工事や改修が不要なため、
原状復帰が容易。
お客さまのニーズに合わせ
段階的な省エネが可能。
お客さまの吸収式冷温水機に制御装置を取り付け、自動で省エネ運転を行います。i-Chを設置することで自動的に負荷状況を判断し、 出力制御(省エネ制御)を実施 。また、常時計測しているデータはクラウド上へ自動で蓄積するため、可視化することができます。
i-Ch導入には省エネ効果だけでなく、以下のようなメリットと特徴もあります。
既設の配管の切断や増設がなく、設備に大掛かりな工事を伴わないので、制御ユニット取付時の設備の停止時間がごくわずかで済みます。また、サービスをご継続されない場合の復旧も容易です。
イニシャルレスで定額のサービス料金をお支払いいただくだけですぐさま導入可能。長期での投資回収を考える必要なく、大きな資金調達も不要です。
(最低利用期間1年)
毎年ご契約更新時に契約期間内の省エネ報告を実施します。省エネ量についての検証をご確認いただき、その効果をご実感していただけます。
室内環境(CO2、温度、湿度)を計測し、クラウド上のサーバーへ送ることで瞬時に集計、見える化を行うサービスです。
お客さま側の通信環境(Wi-Fi等)のご用意は必要ありません。
設置費・通信費用を含んでおりますので、上記の料金のみでサー
ビスが開始可能です。
親機には最大16台までの子機・中継器を接続可能で、お客さまの室内状況に応じ柔軟な測定器の配置が可能です。