2020年10月、日本政府により“2050年のカーボンニュートラル”を目標とすることが宣言されました。これによりエネルギー業界として、従来の低炭素化からネットゼロカーボンへのシフトという新たな局面を迎えることとなりました。
私たちはこれまで、CGS(コージェネレーションシステム)の最適運転制御やGHP(ガスヒートポンプエアコン)などの高効率機器の導入を通して、省エネや低炭素化に努めてまいりました。これからもIoTを活用した新しい省エネソリューションや、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー、蓄電池システムを活用した需給調整等に取り組むことで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
既存の枠に囚われず、常に時代の先をゆくソリューションを提案し続けることにより、社会に、街に、そしてそこで暮らす人々に貢献してゆきたい――
これからもお客さまから信頼され選択され続けるエネルギー企業を目指してまいります。
引き続き、みなさま方のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。